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ついに実現したN国・立花孝志とホリエモンとの対談。
僕は心理学を用いた自分づくりを7年以上継続しており、心のカラクリというものの理解を深めてきました。人の発言や行動を見ていると、その奥にある深層心理や精神の発達レベルが見えてくることがあります。
そんな視点で、洞察してみますのでお楽しみください♪
【洞察】立花孝志×ホリエモン対談で見えた「繋がり」
この対談もかなりわかりやすい結果でした。方向性としては予想通りの展開。やっぱりそうだよね。という納得感が僕の中ではありました。
基本的に、ホリエモンのような先進的で本質が見えているような人とは話が噛み合う。だから左派系の人とはあまり合わないと思われます。
高須院長は完全な保守ですが、あまりに感情的すぎたため、本質が見えていなかったということでしょう。
で、ホリエモンとの対談で初めて露見した部分がありましたね。
繋がりが見えました。
僕は先日、こんなツイートをしました。
NHKをぶっ壊す!
なんていうのは立花さんが本当にやりたいことの一部でしかない。きっかけでしかないんです。これをきっかけに、あらゆる既得権益を破壊していきたい。
そういうことです。
そして、ホリエモンとの対談の中で、その繋がりが垣間見えた瞬間がありました。
検察や刑事訴訟法の話から→刑事司法改革→さらにはアメリカにおける司法取引→日本では悪者にすべくマスコミが加担している→そしてそのマスコミを叩くのが立花さん
NHKをぶっ壊すことは蟻の一穴にすぎず、さまざまな理不尽や既得権益につながっているということ。それを見せてくれましたね。このあたりは、さすがホリエモンだなぁという感じです。
2人ともこの世界の本質が見えているので、こうなっていくことは必然です。メンタリストDaiGoさんなんかもそうですが、こういう人とは次々と対談してほしいというのが個人的な希望です。
「そこまで言って委員会」とか出れないのかなぁ。
影響力という点ではオリラジあっちゃんとの対談も面白いですね。でもまだ時期尚早ですね。あっちゃんの方が。
まあでも、ホリエモンとのタッグがこれからも進展していきそうな感がありますので、確実に一歩ずつ世直しが進んでいきそうです。
僕が楽しみな点は、ホリエモンはまだまだ立花さんのことを知らないという点。パチプロだったことやNHK時代のことなど、知らないことだらけでした。
たぶん、知れば知るほど関わりたくなるはず。
楽しみで仕方がない。
ということで、今後もN国ウォッチを継続していきます。
では、また!