おめでたいニュースが入ってきました。
ベッキーさんが第一子を妊娠していることがわかり、来春には出産の予定だそうです。
いやぁ、おめでたい。
では今日もさっそく思うことを書いてみます。
「祝ベッキー第一子妊娠」ベッキーに学ぶこと

心から祝福したいニュース。「ベッキーさん、お幸せに」とめっちゃ祝福したいです。
いろいろありましたね。人生いろいろ、山あり谷ありと言いますが、ゲス不倫と言われ世間から叩かれ、いまだに以前のような活動ができていないベッキーさん。
ネットでは今回のニュースに対するコメントもたくさん書かれていましたが、相変わらずバッシングが目立ちます。
僕が言いたいことは、世間では、まるで息を吐くようにベッキーさんを軽々しく攻撃していますけど、「そういうあなたは大丈夫なの?」ってことです。
そして大丈夫じゃない人が大半であるということを言いたい。
N国の立花孝志さんが、埼玉補選の演説でこんなことを言っていました。
「失敗した人がもう一度復帰できる社会にしたい」
「ほんとうだな。」そう思いました。
僕は真っ先にベッキーさんのことが頭に浮かびました。ベッキーさんは不倫という過ちを犯しました。時に人というものは、周りが見えなくなったり、わかっていながら過ちを犯すものです。
でもそんなの、よくあることです。不倫や浮気に限らず、嘘をついて人を傷つけてしまったり、明らかに犯罪であることを知っているのに万引きしたり、バイトテロだったり、会社の経費を私用に使ったり、仕事をサボったり。
ふと顧みれば僕たちは過ちだらけの人生を送っています。もちろん「人を殺してしまった」というのと、「嘘をついて会社を休んでしまった」というのは、同じ尺度で測ることはできませんが、大なり小なり必ず何かの過ちを犯しているはずです。
少なくとも僕はそうです。
僕たちはあまりにも人間という生き物のことを知らない。そう思うのです。知らないという事実すら知らないのです。だから知らずにベッキーさんにも執拗なバッシングを浴びせ続ける。
完全に他人事であり、自分のことは棚に上げ、ただひたすら思ったことを好きなように垂れ流している。SNS時代の現代はそれが簡単にできてしまうのが恐ろしいことでもあります。
誰もが簡単に発信できるということは、とても素晴らしい世の中である一方で、危険な状態でもあると僕は考えています。しかしすべての物事は表裏一体です。この問題はこれからもずっと抱え続けていくことでしょう。そういうものです。
今の時代を生きる僕たちは、現代社会にどっぷり浸かってしまい、麻痺しています。まるで麻薬のように。物事を俯瞰して見る視点を身に付けていきましょう。
問題提起:想像力があまりに欠如している。「リアルに想像せよ」

たとえばですよ。縁起でもないことを言いますが、ベッキーさんがずっと続く世間からの批判に耐えきれず、鬱になり、自殺をしてしまったら、あなたはどう思うのでしょうか?
・自業自得
・元奥さんへの罪滅ぼし
・自己責任
・過ちを犯したのだからしょうがない
そう思うのだろうか?
おそらく手のひらを返したように、メディアの報道のあり方とか、SNSの問題点とか、いろんなことが報道され、好き勝手な議論が巻き起こるのでしょう。
僕はたぶん、「メディアや言葉や情報が人を殺した」と思うでしょう。
「自分がベッキーの立場だったらどう思っただろうか?」「みんな一斉に批判しているが、自分自身は大丈夫何だろうか?」
と、胸に手を当てて、リアルに想像し、自分ごとして考え、そこから学ぶこと。これが肝要です。ここが現代社会から欠如していることに警鐘を鳴らしたい。
たとえば僕ならこんなことをリアルに想像します。
【ベッキーさんの立場で考えてみる】
・「不倫であっても本当に好きな者同士が結ばれた方が幸せだ」と思うかもしれない。
・「こんなに好きな人に初めて出会った。これは運命だ。」と考えるかも。
【報道に対して】
・「不倫じゃないけど、僕もあのときあの人を傷つけてしまった。もし芸能人だったらこんな風に叩かれていたんだろうな。」
・「僕がベッキーのように世間に攻撃されたらどうするだろうか?絶対引退する。人生の道は他にもある。」
リアルに想像することは、疑似体験することに繋がります。これが大きな学びになるんです。
そうすると、誰も何も得しないような、しょうもない発言は出てこなくなる。「言葉が人を傷つけ、命を奪うこともある」ということがわかるようになる。
「無知の知」という有名な言葉がありますが、「自分は世間知らず」であるということを自覚しましょう。座右の銘の一つして、僕が大切にしている言葉です。
僕らはあまりに人間を知らない。
もっともっと深く人間を知りたい。
人間を理解することができれば、もっと寛容になれる。
人間とは過ちだらけの生き物です。
学び続けましょう。
おすすめ書籍
つまづいたっていいじゃないか
にんげんだもの
にんげんだもの 著/相田みつを
この記事を書いているときに、久しぶりにこの本を引っ張り出してきて読んだのですが、やはり素晴らしい本でした。
時折、心がしんどい時などに読みたくなるんですが、いつも心が安らぐというか、救われるんですよね。
人間とはどんな生き物なのかが短い文章でたくさん書かれています。
おすすめしたい一冊です。
では、また!