【書評】営業マンに超おすすめ!「雑談力が上がる話し方/齋藤孝」 

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突然ですが、

営業って商品知識やテクニックが大事だと思っていませんか?

 

 

 

違いますよ。

 

 

 

なにが大事かって・・・

 

 

そうです、

 

雑談力です。

 

間違いないです。

 

 

今回は、雑談の大切さをお伝えしたくてこの記事を書きました。

それではさっそく、本題に入りますね。

 

雑談力が上がる話し方 著/齋藤孝

 

この本は、普段の人間関係におけるコミュニケーション能力向上にも役立つし、

ビジネスマンが商品を販売するためにも役に立ちますが、

 

僕は後者の目的で読みました。

 

この本で僕の心に一番刺さったのが、

雑談は、中身がないことに意味がある

ということ。

 

天気とか服装とか、ほとんど中身のない空洞な話でいい。

いやむしろ、中身がない方がいい。

 

雑談とは相手との距離を縮め、場の空気を掴むこと。

 

僕はビジネス目的で活用していました。

まず雑談で相手との距離を縮め、良い空気感を作り出すことで、

驚くほど営業の成果に繋がるんです。

 

わかりやすく言うと、

雑談で良い雰囲気を作り出すことができると、

相手が聞く姿勢になるんです。

 

営業トークを聞いてくれるようになります。

 

営業マンならわかると思いますが、

けっこう最後まで聞いてくれないことが多くないですか?

トークの途中で、いや序盤のうちに、断り文句が出てきませんか?

 

それは、聞く姿勢になっていないからです。

 

雑談によって聞く姿勢が出来上がっていれば、

驚くほど商品説明を聞いてくれます。

 

実際、商品知識なんかさほどなくても売れてしまいます。

(もちろんあった方がいいです。)

 

事実、これが非常にうまい同僚がいて、嫌という程思い知らされました。

 

「雑談は中身がない方がいい」と言ったのは、

営業の場合、売りたい商品に関連するような雑談だと、

どうしても売りたいという意思が相手に透けて見えてしまうからです。

 

だから中身のない天気の話とかでいい。

 

「暑い日が続きますね。毎日すごい量の汗をかいてるはずなのに、全然やせないんですよ。なんでですかね?笑」

 

「天気+α」の方程式です。ちょっとしたユーモアを入れることが大事。

これでクスッと笑わすことができれば一気に場が和みます。

 

これだけで聞いてくれる空気感が出来上がってしまうんですよ。

ほんとに。

 

かしこまってクソ真面目に話しても、いつまでたっても相手は聞く姿勢になりません。

 

まずは研究を重ね、自分だけのオリジナルトークを作ることが大切です。

 

いろいろなパターンというか、引き出しを用意しておくことが必須になるのですが、

そのための教材として、「雑談力の上がる話し方」がおすすめなんです。

 


この本を片手に、自分だけの鉄板トークを作ってください。

研究を重ね、どんどんカスタマイズして売れるトークになるよう、磨き上げてください。

 

どんなに知識があっても、聞いてくれなければ売れません。

雑談力を大事にしていきましょう。

 

合わせて読みたい「1分で話せ/伊藤羊一」

 

比較的新しい本ですが、抜群に良書でした。

 

「雑談力が上がる話し方」は雰囲気づくりを学ぶための良書でしたが、

「1分で話せ」は、営業トークを学ぶための良書です。

 

トークの中身(構成)をロジカルにシンプルに学べます。

「スッキリ」「カンタンに」をすごく意識していて、

とにかくわかりやすい。

 

この2冊で営業トークを研究するのが僕のおすすめです。

 

営業マン必見の良書です。ぜひ試してみてください。

営業トークを攻略しましょう。

 

では、また!

 

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