「テレビは真実を隠すために、目の前を覆っている世界だ。」
「真実って?」
「君が奴隷だっていうことさ。」
「君は生まれながら囚われの身だ。噛むことも見ることも触れることもできない牢獄に生まれついた。心の牢獄だ。」
「残念ながらテレビの正体は、人に教わるものではない。自分で確かめるしかないんだ。」
僕はマトリックスという映画が大好きです。
この会話はマトリックスの1シーンです。
「マトリックス」という言葉を「テレビ」に置き換えてみました。
ぴったりですね。
テレビは真実を隠すために目の前を覆っている世界です。
僕たちは、生まれながらにしてテレビの世界に囚われています。
さあ、自分の目で確かめましょう。
N国報道のあり方をしっかりとウォッチする
N国報道のあり方を見ていると、テレビの真実が見えてきます。
これは今、リアルタイムで起きていることなので、しっかりとウォッチして、この世界の実相を掴みにいきましょう。
おかしいと感じるべき一番のポイントは、テレビがほとんどN国報道をしないということです。
あれだけ好き放題言われまくっているNHKですら全くN国や立花さんの報道をしません。
他の民放各局もほとんどしていませんよね。
絶対に視聴率を取れるはずのマツコ報道ですらしかり。僕があまり目にしなかっただけなのでしょうか?
「報道しない自由」という言葉がありますが、彼らは都合の悪いことは報道しないのです。現在進行形で起こっているこの事実を肌で感じて欲しい。
テレビの報道は偏りまくっている。
都合の悪い真実を隠している。それを知ってください。信用できないということを確信してください。
「残念ながらテレビの正体は、人に教わるものではない。自分で確かめるしかないんだ。」
さすがモーフィアス。その通りです。
具体的かつもっとも身近な例をひとつ挙げましょう。
安倍政権に対する報道が、まさに報道をしない自由を象徴しています。毎日のように安倍批判の報道がされていますよね。
批判ばかりで、賞賛することは皆無と言っていい。
なぜそんな人がずっと高い支持率を維持しているのでしょうか?おかしくないですか?
安倍首相がインドに行った時、ものすごい歓迎ぶりでした。現地は大フィーバーでしたが、日本のメディアはほとんど報道せず。
知らない人も多いのではないでしょうか?
フィリピンのダバオに訪問した時もすごかったですね。もちろん報道なし。
モリカケ問題は執拗なまでに中身のない報道をするのに、もっとひどい辻元清美の野田中央公園問題は一切報道しない。
↑こういうのも一切報道されません。
この後、安倍首相と握手をするために各国の首脳が行列を作りました。
このように、テレビの報道など、信用するに値しないのです。
僕はテレビは「9割うそ」だと思っています。
実際は9割は言い過ぎですが、それぐらいでちょうどいいと思っています。
言い過ぎなのは自覚していたのですが、先日、誰か忘れましたが、「テレビなんて99%うそですよ」と言ってる人を見ました。
「上には上がいるもんだなぁ」と思いました(笑)
要は、N国報道は氷山の一角だということです。
そして一事が万事だということです。
このあたりを意識して普段からテレビを見てほしいのです。
真実の尻尾が見えてきます。
N国報道をウォッチしていれば、今後もたくさん見えてきますよ。
この世界の実相を掴み、誰にも支配されず、自由に、豊かに、自分の人生を生きましょう。
では、また!
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