何かおすすめグッズはありますか?
そんなあなたのお役に立つ記事を書きました。
では、さっそく本題にまいりましょう。
【至福のひとときを】あなたの読書を豊かにするおすすめグッズ11選
ここでは、僕の実体験を元におすすめグッズの数々をご紹介いたします。
単純な人気商品ではなく、使ってみて良かったものばかりを掲載していますので、ご参考になれば嬉しいです。
読書ライト(読書灯)
文学YouTuberベルさん↑
家で読書をする場合、寝る前にベッドで読むことも多いですよね。
寝る前はリラックスして本を読みたいもの。白い蛍光灯の光よりもやわらかい間接照明の方が、くつろいで落ち着いた気分で読書ができます。
お気に入りの読書ライトがひとつあると、読書の時間がより豊かになりますよ。
僕が使用しているのは、文学YouTuberベルさんと同じこのタイプです↓電池やコンセントではなく、充電なのも個人的にgoodですね。
次に買うなら↓のタイプがいいなぁなんて思っています。
開けるし、吊るせるし、コンパクトだし、とても気になっています。
ベルさんも動画でこう言っています。
「ベッドでくつろげるように読んで、寝落ちするのを至福のひとときとしています。」
全く同感。僕は寝落ち直前まで読んで、自力でライトを消したあと、深い眠りにつくのが至福のひとときです^ ^
栞(しおり)
僕はしおりが好きです。基本的にたくさんモノを持つのは好きじゃないので、あまりコレクションとかはしないのですが、しおりは時々買います。
旅行先や美術館などで買うことが多く、お気に入りがひとつずつ増えていくのが嬉しいです。上の写真は僕の愛用品ですが、金色のしおりが好きで、「富嶽三十六景」のしおりが特にお気に入り♪
それはともかく、しおりは読書時に一番使う頻度が多いアイテムではないでしょうか?
読書ライフを豊かにしてくれる重要なアイテムのひとつだと思っています。
家で使うときは上の写真のようなものを使いますが、外出先では機能面を重視します。これまでいろいろ試してきた結果、「ブックダーツ」が一番でした。
とにかくコンパクトで扱いやすいという機能面が抜群に優れています。
特に外出時に重宝しており、持ち歩く本には必ずつけています。本を読むときってしおりを外すじゃないですか。
ブックダーツは外さずに付けっ放しでOKなので、置く場所がない場合でも使い勝手が良いですよ。細かい部分ですが、こういうところが大事だったりします。
そして外出時だけでなく家でも使います。僕は10冊ぐらい併読するすることがあるので、たくさん入っているブックダーツはとてもありがたい存在。
無くしても精神的なダメージが小さいので、僕の中では機能面とコスパの両面で、他の追随をゆるさない存在として君臨し続けています。
我が家には何年間もずーっと本に付きっぱなしのブックダーツが何冊もあります。(笑)
ブックストッパー
「もっと早く知っておきたかった。」そう思うほど便利で実用的な読書グッズです。
本はただ読むだけではありません。
・試験勉強
・辞書
・料理本
・仕事の資料として
・ブログなどの参考本として
・趣味などの研究
などの場面では、本を手で押さえながら作業することがありますよね。
本を開いた状態で置いておきたいわけですが、そうはできずにイライラしながら本と格闘することになります。
そんな時に便利な読書グッズです。「今までなんて効率の悪いことをしていたんだ・・・」と後悔することになります。(笑)
一度これを使ってしまうともう元に戻ることはできません。小さいので持ち歩くこともできて本当に便利。
最高です^ ^
ブックスタンド(書見台)
ブックストッパーに性質が近い読書グッズですが、これは立てて置くことができます。
実践的にはブックストッパーよりもこちらの方が作業や仕事がはかどりますので、僕は自宅で使うときはブックスタンドがメインです。
が、実際なにか作業する際は、本を2冊使うこともよくありますので、ストッパーとスタンドと両方同時に使うこともしばしば。
左にブックスタンド、右にブックストッパーという感じです。
両方あると、とても便利です。
なんで今までこれを買わなかったんだろう?
買ったときにそう思いました。
付箋(ふせん)
はい、また僕の大好きなベルさんが登場です。
僕の読書必須アイテムはしおりと付箋です。
しおりと同じ考え方なんですが、外で読書をするときは、本とは別にわざわざ付箋を持ち歩かなければなりません。
これが意外と面倒なんです。本とセパレートせずに一体化することができる「ココフセン」は本当に便利!この付箋はベルさんの動画を見て知りました。
ココフセンはいろんな種類が売られていますが、このクリップ付きのがおすすめ。クリップを本に挟むことで、本と付箋が一体化してしまうという優れもの。
ココフセンとブックダーツがあれば、付箋としおりの一体化が完成します。
こんな感じで使っています↑
あるとなしでは大違い。読書ライフが楽しく豊かになること間違いなしと言えるでしょう。
ブックカバー
またまた、ベルさん登場。
僕はまったくブックカバーに興味がなかったのですが、この動画に影響を受けて買ってしまいました。
実際に使ってみるととてもいい^ ^
読書ライフを豊かにしてくれるグッズのひとつと言っていいでしょう。
僕もベルさん同様、革製品が好きなので、買って正解でした。皮の匂いもいいし、気分も上がるし、読書の時間が楽しくなります。
なんかいつも以上に本を読みたくなるんですよね。一冊一冊を大切にする気持ちが芽生えてきます。ブックカバーがこんなに良いものだとは知りませんでした。使ってみるものですね。
ちなみに僕が使っているのもベルさんと同じ赤の本革ブックカバー。少しお高い気もしましたが、豊かな読書ライフを作るための大切なアイテムです。
↑皮の匂いが本当にたまりません。テンション上がります。革製品が好きな人には特におすすめします。
ホットアイマッサージャー
よく見ているこのYouTubeチャンネルで紹介されていて、試したくなって購入しました。
スマホやパソコンほどではありませんが、読書も集中して目を使います。僕は目が疲れたときや、読書の休憩中に使用しています。
予想していたよりもずっと強めの圧でマッサージをしてくれます。熱も加わって心地よい暖かさがなんとも気持ち良い♪血流もよくなり、美容効果もあるようですよ。
だいたい15分ぐらいマッサージが続きます。気持ちよくてそのまま寝てしまいそうになることもあります。(笑)
マッサージが終わってホットアイマッサージャーを外した瞬間のスッキリ感がたまりません。
これも読書ライフの質を高めてくれる逸品ですね。
僕が持っているのは2019年モデルですが、今は2020年モデルも出ているようです。
Kindle Paperwhite キンドル ペーパーホワイト
本は紙派の僕ですが、電子書籍は若干食わず嫌いな感もあったので、変な固定概念を取っ払い購入してみました。
いや〜買ってよかった^ ^
目が疲れやすいこともあり、なるべく紙の本を読んでいましたが、「Kindle Paperwhite」は目にやさしいという情報をキャッチし、購入を決めました。
ペーパーホワイトは、E lnkという特殊なディスプレイを使用し、紙のような質感を実現させました。僕はブルーライトが本当に苦手なので、そこが最大の懸念事項でしたが、まったく問題なし。
目のことを考えて購入を諦めている方でも、おそらくペーパーホワイトなら大丈夫かと思います。
ところで、僕は紙と本を完全に使い分けています。今のところ、漫画はすべて電子書籍で購入しています。
漫画ってすごいかさばりませんか?どんどんどんどん増えていくので困っていたのですが、電子書籍にしたことでそれが解消され、とても満足しています。
文庫本よりも一回り大きいぐらいで、軽いのも特徴です。
外出時でも重宝します。充電が長持ちする点もgood。僕が考える唯一のデメリットは、少し動作が遅いこと。
スマホやタブレットよりもワンテンポ動作が遅い。使っていると慣れてきますが、最初はけっこうストレスに感じました。
次のモデルではそこが解消されると良いですね。
しかしやはり食わず嫌いせずに、いろいろ試してみるって大事ですね。僕はルンバも使用していますが、こういうテクノロジー商品は、だいたい想像していたよりも性能が良くて、いつも驚いてばかりです。
キンドルペーパーホワイトも然りでした。
オーディオブック
本をまるごと一冊朗読してくれるのがオーディオブックです。
オーディオブックの最大のメリットは、作業中や移動中でも聴くことができる、「ながら学習」です。他の記事で詳しく書いていますのでこちらもご覧ください。
家ではしっかり本を読み、作業中や移動中はオーディオブックを活用すれば、インプット量が激増します。僕が読書にのめり込んでいた頃は、オーディオブックをかなりの頻度で利用していました。
僕のおすすめは、少し難しめの本をオーディオブックで聴くといいかと思います。ページ数が多く、いかにも小難しそうな、読むと挫折するかもしれないなという本はオーディオブックの方が頭に入りやすいという感覚がありました。
なんせ、「移動時間に何もしないのはもったいない」と思っていたので、こんな良いものが存在している今の時代に生まれてよかったなと感動したものです。
僕からすればこんな素晴らしいものを使わないなんてもったいないと思うばかりです。
オーディオブックの評価ついては、よくメンタリストDaiGoさんが絶賛していますよね。
最近では、中田敦彦のYouTube大学で語っていました。
【動画は12分50秒からオーディオブックの話】
学びの意識が高い方に特におすすめしたいですね。
壁一面の本棚
読書好きなら誰もが憧れる、壁一面の本棚。
壁一面にずらっと並ぶ本を想像するだけでワクワクしてしまいますよね。
実は今回ご紹介した中で、唯一僕が持っていないのがこの「壁一面の本棚」なんです。
今現在、購入を検討している商品なんですが、おそらくそのうち買うと思います。それか自分で作るという構想もあります。
メンタリストDaiGoさんの部屋にあるあの本棚です。↓
※動画の内容はまったく本棚と関係ありませんのであしからず。(しかもDaiGoさんのチャンネルでもない。ごめんなさい。)
決して安い買い物ではないのですが、やはりとてつもなく魅力的。
読書を至福のひとときにする最高のアイテムのひとつですね。
コーヒー
読書には、お気に入りの飲み物も欠かせませんよね。
僕は大のコーヒー好きで、毎月こだわりのコーヒーをお取り寄せしています。
コーヒーの香りが大好きで、美味しいコーヒーを飲みながら読書をするのが最高の幸せ。
だから絶対にコーヒー豆を切らしてはいけないのです。
コーヒー豆で購入し、ミルで挽いて自分でドリップしています。
豆はいつもコーヒーきゃろっとさんから購入しています。
コーヒー豆を取り扱うお店はたくさんありますし、スーパーなどでも販売していますが、焙煎してから時間が経過しているものも多く、なかなか良い豆に出会うことが難しかったりします。
お米なら精米日が記載されていますが、コーヒー豆には焙煎日の記載がほとんどありません。
信頼できるお店を探して購入することが肝要です。
その点で言うと、このきゃろっとさんは超おすすめ。僕は過去にいろんなお店からお取り寄せしましたが、品質も情熱もこだわりも最高レベルのこのお店に決めています。
コーヒーにこだわる方にはおすすめですよ。
終わりに
いかがでしたか?
僕自身が愛用していて、本当に良いものばかりをご紹介させていただきました。
お気に入りのモノに囲まれ、
お気に入りの空間で、
お気に入りの本を読む。
この記事がそのお手伝いになれば嬉しいかぎりです。
豊かな読書ライフをお過ごしください。
では、また!