【埼玉補選15日目。補選期間毎日更新中】
今回は、N国党・丸山穂高を洞察してみましょう。
【N国丸山穂高】立花孝志は一人じゃない。いい仲間を得たね
この動画の最初と49:30あたりで話していますが、丸山穂高議員のお話です。
そもそも今回の立花さんの埼玉補選出馬は、丸山穂高議員がいなかったら成立しませんでした。N国党といえば何と言っても立花孝志ですが、ここにきて丸山議員が存在感を示しています。
ネットを見ていると「丸山穂高が生き生きしてる」というコメントをよく目にします。立花さんの応援演説でよく登場しますが、素晴らしいですね。
N国や立花さんの応援演説の内容も素晴らしいし、立花さんが到着するまでや、握手・写真撮影中のつなぎとしても流暢に話し続け、高い能力を発揮しています。
戦争発言でイメージを落とした丸山議員の見方が変わった方も多いのではないでしょうか?
丸山議員の話をしっかりと聞いていると、やはり本音で語っていることが伝わってきます。あまりになめらかに流暢に話すので軽く聞いていると見落としてしまいがちですが、自分の言葉で問題提起していますね。
これは立花さんからすれば、ものすごい頼もしい存在だと言えるでしょう。
N国党は麦わらの一味!?ワンピースのようだ
なんか、最近N国党がワンピースの麦わらの一味のように見えるんです笑
麦わらの一味は、クルーの数は少ないものの、少数精鋭と言えます。それぞれが個性的で、船長であるルフィーにはない能力をもち、役割を担っています。
同じようにN国党も少数精鋭です。今回の補選で丸山穂高議員や、N国と会派を組むみんなの党・渡辺喜美議員を見ているとそう感じます。
一人、また一人と強力な仲間を増やしていく麦わらの一味のようです。麦わらの一味も、ゆっくり、じっくり、時間をかけて勢力を拡大し、強くなっていきますが、立花さんはゆっくり時間をかけていくと言っていますね。
そしてなにより、丸山議員や渡辺議員の話を聞いていると、心を一つにしている感が伝わります。やっぱり普通の選挙演説とは一線を画していると思うのです。
選挙演説なんて、はっきり言って「当選するための綺麗事」に感じます。
立花さんをはじめとする、N国関係者の応援演説もそこが違う。先日のザ・グレートサスケさんも同様でした。このあたりが有権者に少しずつ伝わっていくと、「既得権益をぶっ壊す」日が訪れるのでしょう。
まだまだ道半ばですが、僕も微力ながら情報発信を続けてまいります。
令和元年10月27日は埼玉補欠選挙の投開票日です。埼玉県民は選挙に行きましょう。
正しく知り、自分の頭で判断し、選択してください。
それでは、また!