【埼玉補選期間、毎日更新2日目。】
さあ、選挙戦がスタートしました。
僕が一番注目していたのは、上田清司さんの選挙演説です。N国立花さんの選挙演説はまさに予想通りの大盛況。
さあ、どう出る?上田清司さん。
【既得権益をぶっ壊す】埼玉補選・上田清司の選挙演説がひどい。立花圧勝の予感。
想像をはるかに超えるほど、ひどかったと言わざるを得ない上田さんの演説。
名古屋市長の河村たかしや平沢勝栄、原口一博、野田元総理など、絢爛豪華な顔ぶれがズラリと並ぶ。にも関わらず、取り繕ったうわべだけのつまらない演説というか、短い挨拶のみが繰り返される。
「つまんない」
この一言に尽きます。
消費税や法人税の話もしていたけど、さっぱり頭に残らない。まるで情熱を感じない。「皆様と心を一つに」という言葉が悲しいほど陳腐に聞こえてくる。
客観的に見て、これはまるで話にならない。
まず、N国立花さんに全く触れないのが最悪。「相手は有名人」という一言だけでした。これは王道でもなんでもないただの悪手と言っていい。
あれだけ立花さんにボロクソに言われておきながら、一切反論しないなんて、自分は既得権益者であることを認めていると受け取られて然るべきだ。
連日、あれだけ立花さんにコケにされ続けても沈黙を貫き、全く反論できないNHKと同じではないか(笑)
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人間とは本当に不思議なもので、話を聞いていれば嘘か本当か、敏感に感じ取ってしまうものです。上田陣営の演説と、立花陣営の演説の両方を聞いてみてください。
さすがに感じ取ってしまうでしょう。
空気感がまるで違う。
熱量が全く違う。
本気度が恐ろしいほど違う。
埼玉補選17日間で、埼玉県民は次々とこの事実に気づいていくはずだ。そして、難攻不落と考えられてきた上田清司の牙城が音を立てて崩れていくことになる。
NHKという本丸はいきなり崩すことはできない。まず外堀を埋めていく。大阪冬の陣のように、周りから攻めていく。まさに蟻の一穴と言える。
まず一つ目の既得権益を切り崩す、その瞬間に立ち会えるなんて、すごいことだ。
投票という自分の選択が日本の未来を変えるきっかけになるかもしれないなんて、こんなにエキサイティングなことはない。
埼玉県民のみなさんは、この17日間、選挙を見てほしい。もちろんYouTubeでいい。もし興味が湧いたら街頭演説に行くという選択をしてみてもいい。
本気で、まっすぐで、情熱的に生きる大人の姿を見てほしい。
世の中、捨てたもんじゃない。
彼らとともに今を生きよう。
そして10月27日は選挙に行こう。
では、また!