【埼玉補選10日目。補選期間毎日更新中】
僕は心理学を用いた自分づくりを7年以上継続しており、心のカラクリというものの理解を深めてきました。人の発言や行動を見ていると、その奥にある深層心理や精神の発達レベルが見えてくることがあります。
今回は、埼玉補選に関してずっとダンマリを決め込んでいたマスコミが、ついに立花さんの作戦に引っかかり、N国を取り上げた話です。
【N国立花】埼玉補選に活路!ついにマスコミが取り上げた!
ついにマスコミが立花孝志を報道しましたね。立花さんの作戦に「マスコミが引っかかった」と本人が言っていますが、これは本当に素晴らしい!
埼玉補選に活路を見出す一手となったかもしれませんよ。まずはこの動画を見ましょう。
それでは、洞察します。
【既得権益をぶっ壊す!】既得権益層の勝利の方程式とは?
都合の悪いことは一切報道しない。それがマスコミ。
✅都合の悪い不都合な真実は一切報道せず、
✅一般国民には決して気づかれないように、
✅お金を搾取し続ける
これが既得権益層における勝利の方程式。
今回の埼玉補選ではさっそく、それを実践しているのが、立花さんの対立候補である上田清司さん。なんでも、上田清司さんの選挙演説を録画しようとしたユーチューバーが撮影を拒否されたそうです。
YouTube上を探しても、上田清司さんの動画がかなり少ない。「中国共産党か!笑」と思ってしまいました。天安門事件じゃないんだから笑
・立花孝志という存在を知られないこと
・埼玉補選を知られないこと
そうすることで低投票率を実現させる。
↓
圧倒的な組織票で上田清司勝利!
これが今回の既得権益層の勝利の方程式なのです。
本当にくだらない。
実に情けない。
うんざりだ。
これを選挙戦略というのなら、あまりに有権者をバカにしていると言えるのではないか。しかし今回立花さんは、この勝利の方程式を破壊しにいったわけです。
見事に引っかかったマスコミ!
毎日新聞記事のURL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191018-00000076-mai-pol
先ほども言ったように、立花孝志や埼玉補選の存在を知られないことが、既得権益層の最大の利益です。
にも関わらず今回報道した理由は、
✅立花さんが不利になる情報だから
✅上田清司さんが有利になる情報だから
以上に理由により、報道したと思われます。
具体的には、
立花さん自身が「今回の選挙は勝てない」と言っている
↓
諦めて次の市長選出馬の話をしている
↓
上田が勝つ、立花負けるという意識を刷り込む
↓
「選挙に行くまでもない」「立花に投票する意味ない」と思わせる
今度はこういう勝利の方程式を描いたわけですねw
これが立花さんの思うツボというわけです。
マスコミが取り上げたことに対し、「作戦勝ち」「完璧です」と言っています。
実際のところ、僕は立花さんが「今回の埼玉補選は勝てない」と公言していることに対し、不満でした。なぜなら士気が下がるから。特にN国支持者の士気が下がり、情報発信や拡散力が下がる可能性が高い。
事実、正直言って僕の士気も下がり気味でした。
ところがマスコミが取り上げたことと、これが戦略であったことを知り、逆に士気が上がりました。まだまだ可能性があります。
やはりこの埼玉補選自体を知ってもらう、興味を持ってもらうことが大事です。何よりもきっかけが大事。それは前回の参院選の政見放送を見れば明らかです。
ここからどういう情報にアクセスしてもらうかが重要なのです。
立花さん、やはりさすがです。
令和元年10月27日は埼玉補欠選挙に行こう
令和元年10月27日は最多補欠選挙に行きましょう。
埼玉県民はぜひとも投票所に足を運んでください。
今回の選挙、もしN国党の立花孝志が当選すれば、ただちに日本が変わります。実はとても重大な選挙なのです。
正しく知り、自分の頭で判断し、選択してください。
僕も微力ではありますが、10月27日の投開票まで情報発信を続けてまいります。
では、また!