【埼玉補選13日目。補選期間毎日更新中】
N国・立花さんは印象で判断されることが多い。
・うさんくさい
・怖い
・気持ち悪い
・宗教的
・型破り
などがよく言われていますよね。何度も言いますが、まず知ることからすべてが始まる。
知らずに判断して選択してしまうことが非常に多い。立花さんのこともまずは知ることが大事です。今回は、そのためにうってつけの動画をご紹介します。
【埼玉補選】N国・立花孝志の人物像を知るために最適な動画
はい、ズバリこの動画です。
非常に面白い動画ですよこれは。完全なる一般人の質問を次々と受け、次々と回答していきます。
・埼玉補選の演説をしていて聴衆にどう感じたか?
・立花さんは落ち込んだときにどうするか?
回答する姿を見ていると、立花孝志という人物像が見えてきます。
特に開始5:00からの質問が特におもしろかった。郵便局の社員からの質問でしたが、この方、絵に描いたような社畜と言いますか、常識に洗脳され続けた、真実が全く見えていない日本人の典型です。
完全に既得権益の搾取対象です。
これに対して、全く洗脳されていない非常識で型破りな立花孝志が語り尽くします。
「君の考えはバカすぎんねん」
ズバズバと指摘しますが、一向に本質の変わらない質問が続きます。
洗脳されていることをいろんな例えを用いて伝えますが、やっぱり洗脳されている人は、洗脳されていることに気づかないんです。
この動画を見てどう感じるかによって、あなたの洗脳度合いが測れます。同時に立花孝志という人物像の理解が深まりますね。
改めて感じたのが、資本主義社会を理解することの重要性。資本主義社会を知らない人たちは、どんなにたくさん話してもやはり立花さんの考え方が理解できない。
郵便局の彼は動画をたくさん見ていると言っていましたが、この社会の原理原則を理解していないと、このマトリックスの世界から抜け出すことはできないんですね。
しかしこの動画、下手な自己啓発セミナーに行くよりも学びが大きいですよ。人生論としてもすごく参考になる考え方をしています。郵便局員の男性に対して生活保護があるんだから会社なんか辞めればいい。
そう言いますが、僕自身、「最悪生活保護が受けられる」なんて考えたことがありませんでした。今後は生活保護というセーフティーネットを頭に置きながらチャレンジする人生にしていきたいと思いました。
この動画でかなり立花孝志という男の本質的な考え方がわかると思います。人生論としても見て損はない動画になっていますので、おすすめいたします。
令和元年10月27日は埼玉補欠選挙の投開票日です。埼玉県民は選挙に行きましょう。
それでは、また!